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こどもの居場所づくり

子どもの特性に合った居場所を提供することや子どもに寄り添う事が大切になっています。子どもだけに特に保障されている「子どもの権利」つまり、生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利があります。もっと簡単に表現すると、「幸せに生きる」 という一言に尽きると思います。当団体はこどもたちが自ら遊びを選ぶ、作り出すことを覚えたくましく成長していけるように支援します。

こども 食事風景

こどもカフェ

西の谷小学校や柏井空き家にて開催

信頼できる大人が見守る中で幅広い年齢のこどもたちが一緒に遊び、そして学ぶ、こどもたちにとって居心地が良く、落ち着くことができる「身近なカフェ」のような場所を提供しています。学校でも家庭でも学校でもない第3の居場所で、こどもたちが気軽に立ち寄り過ごす。時には異年齢のこどもたちと遊び、時には大人のスタッフと話をする、こどもの居場所です。

柏井こども食堂

子どもが一人でも行ける無料の食堂です。こどもだけでなく地域の大人など、どんな方にも「居場所・栄養のある食事・温かな団らん」を提供しています。単に食事を提供するだけでなく、放課後の居場所として、また学習の場としての活用や、高齢者や障害者の方も含む、地域の人々とのつながりの場・コミュニケーションの手段として運営しています。

子ども食堂 ハンバーガー
こどもたち あそぶ こどもカフェ

​マクハリプレーパーク

一本松公園にて毎月第3木曜日に開催しているマクハリプレーパーク。木工遊びや焚火など子どもたちが自由な発想で遊び、作りあげていく遊び場です。プレーリーダーと子どもの「遊び」を支援するとともに、プレーパークの安全管理、公園のゴミ拾いボランティアを行っています。

​こどもーる や 縁日

一本松公園で行っている「こどもーる」や、柏井空き家にて行っている「ミニ縁日」では、保護者の協力のもと、こども達も自分で考えた物を売ったり、買い物をしたり楽しみながら購買体験ができるよう支援しています。

縁日 水風船 こども こどもカフェ
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